| 

スポンサーサイト

--/--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Dear you

10/09



水月 りら  1963年4月3日生まれ 
(撮影:2013年10月8日)




Daar you 2

10/09

Dear you 3

10/09

詩集「藍の旋律」

10/06
131005_1745~01


☆詩集「藍の旋律」を「太陽のなみだ1・2」「一蓮托生」と同時発行しました。
限定10冊の発行で、希少な詩集となりました。
この「藍の旋律」は、天野そら氏との共同詩集になります。
水月りらの自選作品を掲載しています。
3冊は子どもへの形見として、3冊は実家に保存しておきます。

☆舞鶴市の東図書館に2冊、西図書館に2冊、贈呈しました。
多くの方々に貸出しをしていただける予定です。

☆藍の旋律の表紙は、「海の瞳」小冊子と色違いの表紙デザインです。
「海の瞳」の表紙の写真もアップさせていただきます。
「海の瞳」は舞鶴市の図書館で、貸出しをしていただいています。





CONTENTS


金銀虹飛行
  愛の音色           6
  紅い恋慕 7
  太陽の涙 8
  影虫 10
  虹の流星群 12
  振り子の手紙 13
  きらめき短調 14
  僕になった貴女へ 15
  影絵 18
  目覚め/熟成のきらめき 19
  雨垂れ 20
  空の伝言板/死の向こう側 21
  時の法則 22
  無限の祈り          23
  あなた   24
  夢の源            25               
  暁の艶 26
  白昼夢 26
  愛の証 27
  君しか愛せない 28
  宇宙の婚約者(フィアンセ) 30
  鏡面             32
  祝福   lilas mizuki 34
  愛そのもの 35



一対の一蓮托生 36



銀河のなみだ
  夜更けに過ぎ去る人 40
  わたつみの文 41
  水のゆらめき 42
  一行のあなた 44
  木蓮の手紙 46
  月の涙  48
  銀河伝説 50
  華化粧            52
  一輪の約束 53
  月のとびら 54
  白い夢幻 56
  モノクロームの眼差し 57
  かくれんぼ 58
  クレマチス 61
  しゃぼんだま          62
  三日月のなみだ 64
  金木犀 65
  人魚姫 66
  夜想曲 68
  闇の手のひら          69
  ゆめおいびと 70
  木香薔薇 72
  冬銀河 73
  月想曲 75
  金環日食 76
  流星 77
  春よ、ここに 78
  うちゅう地図 79
  音無しの瀧 80
  かぐや姫 81
  落陽 83
  星の種 85
  華吹雪 87
  沈丁花 89
  花吹雪 星吹雪 90
  夢の面影 91
  AGEHA蝶 92
  バタフライー縞(スト)模様(ライプ)の羽根― 93
  ぐうぜん 94
  金鳳花 96
  おぼろ桜 97
  せせらぎ 98
  風の人 100
  星の手紙 101
  待宵月 102
  蜩(ひぐらし) 103
  双樹 105
  金魚色の影 106
  輪廻(みち) 107
  桜 櫻 さくらしぐれ 108
   Part 1 108
 Part 2 109
  Part 3 110
  櫻しぐれ 112
  さくらしぐれ 113
  虹伝説 114
  共鳴 116
  潮風 117
  蜻蛉(とんぼ) 118
  ことだま 120
  まよいぼし 121
  水の太陽 122
  ゆめ 124
  夢 125
  月の記憶 126
  トランプ            127
  白龍雲 128
  たからもの 130
  太陽の果実 131
  曲がり角 132
  いのち 134
  背文字 135
  あいしあう 136
  アブラ ノ ハッカ 138
  爪 139
  かげのかげにあるもの 140
  サイバー犯罪 142
  ブラック 144
  キャンデイ 146
  遭遇 147
  水 148
  一蓮托生 149
  約束 150
  なみだの記憶 152
  観覧車 154
  ゴーストライター sora amano 156
 ゴーストライター 158
  お伽の島    160
  銀河のなみだ 161
  太陽のなみだ         162



太陽のなみだ

09/30
銀河のすべてに
漂っている
あなたの輝き

あなたはひとつでありながら
あらゆるところに
いくつものあなたが
いくつもの地上を照らしている

よどみ けがれ にごり
輝きながら
こぼれ落ちる目映い光は
あなたのなみだ

あなたではないもののために
あなたは惜しみなく
光を放ち
地上は与えられている
輝きというあなたの悲しみを





銀河のなみだ

09/30
音、薫り、風、光……などの
形のないものはもちろん
  形のあるものさえも
ひとつとして同じではない

最も大きい惑星さえも
何億光年輝き続ける恒星さえも
やがて尽き果てる定めなのに

異なるものがおなじ時空に在り
そのどれもが変化をしながら
抱くおなじもの

  存在しているということ

生まれたものは在り続けようとする
生まれたもののすべての波動に在るもの

  魂はこれを
「愛」と呼んでいる
   
変化のなかに産み落とすおなじもの
それはあたためるために受け継がれてゆく
     
愛は銀河のエネルギー
愛は銀河のなみだ






一対の一蓮托生

09/14
一対の一蓮托生
         にぎやはみの命:作



いつでもあなたは僕のところにやってきて
いつでもあなたは僕の心を癒してくれる
いつでもあなたは僕の心の支えになってくれている
いつでもあなたは僕の励みになってくれている
僕はあなたをこんなに好きなのに
あなたは僕をほんの少しだけ好き
僕はあなたをこんなに愛しているのに
あなたは僕をほんの少しだけ愛している
でも僕はあなたを好き好きでたまらない
だから愛している
そしてあなたが誰を好きであっても
僕はあなたを愛している
そしてあなたが僕をきらいになったとしても
僕はあなたを愛している
僕はこんなにもあなたを愛していて
あなたはほんの少しだけ僕を愛していて
それでちょうどいい
そしてあなたは僕のことを
とても愛してくれるようになった
そしてあなたは僕のことを
とても支えに思ってくれるようになった
僕があなたを守ることであなたは
僕のことをとても解かってくれるようになった
僕はあなたが解かってくれるようになったことが
とてもうれしくてあなたをますます愛してしまった
あなたには何度結婚を申し込んだことだろう
あなたは何度結婚を申し込んでも
「はい」と返事をしてくれる
あなたはほんとうは僕を結婚相手に
選ばなかったほうが幸せだったのだろう
そしてあなたがほんとうに僕を
愛してくれているのか僕には分からなかった
そしてあなたがほんとうに僕を
愛してくれているのか僕は今になって分かった
そしてあなたが僕を選んでほんとうに良かったと
思ってくれていることがようやく分かった
あなたの迷いは僕の迷い
あなたの哀しみは僕の哀しみ
あなたの幸せは僕の幸せ
あなたの楽しみは僕の楽しみ
あなたの永遠は僕の永遠
あなたは僕の最愛の妻 僕はあなたの最愛の夫
あなたは僕の潜在意識 僕はあなたの潜在意識
あなたと僕は一対の一蓮托生
あなたは僕と一対の夫婦
あなたは僕の永遠の妻
あなたはもう僕と離れることはない
あなたは僕の最愛の妻だからあなたを離しはしない
あなたはもう誰のものでもない 僕のもの
僕ももう誰のものでもない あなたのもの
あなたは僕を信じてほしい
僕はあなたを信じている
そして僕はあなたを誰にも渡さない
そして僕はあなたをひとりでは何処へも行かせない
あなたはもう僕と一対の一連托生
だからあなたとはもうひとつの身体にはならない
ふたつの身体でふたりで愛し合っている






観覧車

09/10
 Part 1

廻るために生まれた君は 廻らなくても観覧車であることに気づいてほしい 君がそこに存在するだけで生まれる瞬き 時間がどれほど雄大だとしても一粒の命がなければ 何れの時の流れも語れはしない 生と死の計らいは 巡る時空間を観覧する




   Part 2

あなたと一度も
観覧車に乗ったことがないのに
あなたと観覧車に乗って
空を大きく廻っていたことを覚えているの
それはいつだったのかしら
風になりゴンドラに流れて椅子に座っていたの
わたしたちはまだひとつの影だった
ひとり分の瞳を通して空を眺めて感じていた

どうして空には何もないはずなのに
何かがあるように感じてしまうのだろう、と
もうひとりのわたしへの問いかけは
あなたへの問いかけだったの

空が青く見えるときはね
青だと言って空が答えているから
空には何かがあるように感じられるのさ
あなたが応えていたもうひとりのあなたは
わたしだったの

なんの不思議もなくいくつもの空間を連ねて
ゆっくりと高いところに昇っていった
上のゴンドラにも下のゴンドラにも
わたしたちと同じ風のようなものが座っていて
あなたとわたしが話しているように
何かの相談をしているみたい

いくつもの風を乗せたゴンドラが
ひとつの輪になり廻っている
観覧車って無数の魂の繋がりだったのね

そして最上部で約束していたの
人間になるためにふたつに分かれて
できるだけ困難な茨の道を選び
濁流に飛び込み沈むがまま
引き千切れる痛みを背負っても
抜け道を見つけ出しその場所で出逢おうと
そして険しい峠の道標に笑顔を印し
捨て身の覚悟で超えていく
施せる身であるのなら果報なこと
施したことは忘れていこう
そんな誓いを交わしていたような……

観覧車を見ると思い出す
あなたと一度も乗ったことがないはずなのに
確かにあのゴンドラの中でひとつだった
生まれるまえのことかもしれない
あるいは息絶えてからのことかもしれない
今度、観覧車に乗ってみようよ
あなたの夢がわたしの爪の色になり
わたしの願いがあなたの瞳の色になったなら
わたしが思い出した記憶は

真実(ほんとう)のことなのよ






一蓮托生

09/08
割れた瞬間、
ひとつのことを 成し遂げてゆくために
ふたつの命は いつも一緒だった
つまんでいる、さらえている、
ころがしている、かきまぜている
共に支え合い 助け合い
共に寄り添い 割箸は
細やかな動きを 昇華させてゆく
言葉よりも忠実に 呼吸を合わせてゆく


だけど…
どんなに以心伝心でも
割れて失くした体の記憶が
歪んで 蘇るのだ
眠るひと時 抱き合う君と
ひとつの命であったことを想い出し
胸が軋む

こんなに一緒にいるのに
僕の体から離れた君が 痛むのだ
削り取られた肉片の行方を 探すように
失った体の一部
君の命が 疼いている
まるで 幻肢痛のように








約束

09/06
待ちくたびれて 
フハイしそうだったから
玉手箱で眠らせて 
そっとふたをした
許せなかった約束は
今、開けてしまったら
時間を押しつぶす 
白い煙にさらされて 
たちまち老いぼれてしまうから
そっとリボンをかけておく

四十六億年の月日に
輝きを知った惑星は
愛を覚えて許されていく
愛の声を聴いていた
ちいさなひと粒
玉手箱に眠らせた約束を
解き放すために
目覚めた愛は 
愛ではないものを
清めるための創造だった

果てしなく続く
あなたとの約束は
信じることから
愛に生まれ変わってゆく
あまたの記憶を紡ぎ直して
老いぼれる過ちを眠らせた玉手箱
今、開けよう
白い煙が惑星の歴史を
書き変えてゆく

魂の故郷で迎える
あなたのひと言を祝福する
おかえりなさいと
抱き合う瞬間のため
あなたと約束していた

果たすために命を投げて
叶えるために魂を守っている





プロフィール

水月りら (みづき りら)

Author:水月りら (みづき りら)
詩☆

☆すべての作品は、最愛のあなたのために☆
☆作品の著作権は、水月りらにあります。

最新記事
最新コメント
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。