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約束

09/06
待ちくたびれて 
フハイしそうだったから
玉手箱で眠らせて 
そっとふたをした
許せなかった約束は
今、開けてしまったら
時間を押しつぶす 
白い煙にさらされて 
たちまち老いぼれてしまうから
そっとリボンをかけておく

四十六億年の月日に
輝きを知った惑星は
愛を覚えて許されていく
愛の声を聴いていた
ちいさなひと粒
玉手箱に眠らせた約束を
解き放すために
目覚めた愛は 
愛ではないものを
清めるための創造だった

果てしなく続く
あなたとの約束は
信じることから
愛に生まれ変わってゆく
あまたの記憶を紡ぎ直して
老いぼれる過ちを眠らせた玉手箱
今、開けよう
白い煙が惑星の歴史を
書き変えてゆく

魂の故郷で迎える
あなたのひと言を祝福する
おかえりなさいと
抱き合う瞬間のため
あなたと約束していた

果たすために命を投げて
叶えるために魂を守っている





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水月りら (みづき りら)

Author:水月りら (みづき りら)
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